あなたの世界を作りなさい
データストレージ
ワールドデータストレージ
7min
ZEPETOのデータストレージは、ユーザーのゲームプレイデータをワールドごとに保存および管理するリモートデータベースです。
これは、ユーザーIDによって保存および管理されるため、複数のプレイセッションにわたって維持または更新する必要があるユーザーのゲームプレイデータを保存するのに適しています。
ユーザーのプレイデータを管理するには、APIを使用して、ZEPETOマルチプレイサーバーで利用可能です。
ZEPETO Studioのワールドデータ管理メニューから、データストレージに保存されたユーザー特有のプレイデータを表示および変更できます。
📘 次のガイドを参照してください。 [ワールドデータ管理]
📘 以下のAPIリファレンスを参照してください。ZEPETO.Multiplay.DataStorage API
- サーバーコード index.ts サンドボックスに記入してください。
- Unityエディタ環境のローカルサーバーでは、サーバーがシャットダウンされ再起動されるとデータは保持されません。
- ワールドデプロイ後、データはZEPETO DBに保存され、維持されます。
- 以下のルールが満たされない場合、データは保存されません:
- 値が提供されていない
- 保存できない値が入力されている
- データストレージ制約
- キーの長さ制限:50文字
- キーにはアルファベット、数字、アンダースコア(_)のみが許可されています。
- 最大キー数:ユーザーIDごとに1000
- 最大値データサイズ:500,000文字
- 値データは、実際のサーバーに保存される際に内部識別子と共にシリアライズされることに注意してください。安全マージンを持って使用してください。
ローカルプレイヤーのDataStorageで単一のキーのデータを読み書きおよび削除できます。DataStorage.get, DataStorage.set と DataStorage.remove.
ローカルプレイヤーのデータストレージを使用して、複数のキーのデータを読み書きおよび削除できます。DataStorage.mget と DataStorage.mset.
DataStorage APIを呼び出す際に発生する例外に対して適切なハンドリングを実装することができます。これは、DataStorageErrorで定義されたエラータイプを参照してください。
特定のユーザーのデータストレージにユーザーIDを使用してアクセスすることも可能です。DataStorage.loadDataStorage, ローカルプレイヤーのデータストレージの代わりに。
👍 ヒント
更新日 11 Oct 2024
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