始めに

ワールドSDKエディターインターフェース

5min

ZEPETO World SDKは、ZEPETO World開発のための拡張されたUnityエディタ機能を提供します。 このセクションでは、ZEPETO World SDKの基本的なエディタインターフェースを探求し、それを利用する方法を説明します。

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(A) ツールバー

  • ZEPETO Worldのテスト、ビルド、起動、および関連設定へのアクセスを提供し、ZEPETOアカウントへの接続も行います。
  • これにはQRテスト、パッケージファイルのビルド、マルチプレイヤーサーバー、ログインおよびビルドオプションが含まれます。



(B) メニューバー

  • ZEPETOカテゴリを通じて、各メニューの下にあるZEPETO World SDKのユニークな機能に迅速にアクセスできます。
  • これには、ZEPETO Worldを構成するGameObjectとComponent、再構築システム、プロファイラー、マルチプレイヤーサーバーコンソールが含まれます。



(A) ツールバー

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1

ZEPETOで遊ぶ

実施するQRモバイルテスト

2

マルチプレイサーバーを作成する/ マルチプレイサーバーを開始する

- プロジェクトにマルチプレイサーバーが設定されていない場合は、サーバーを設定します。 - プロジェクトにマルチプレイサーバーが設定されている場合は、マルチプレイサーバーに接続します。

3

公開する

パッケージファイルをビルドし、設定に応じてファイルをスタジオにアップロードします。詳細を学ぶ▸ あなたの世界を解放する

4

Zepetoスクリプトビルドオプション

ドロップダウンメニューを介してZEPETOアカウントとビルド設定にアクセスします。ドロップダウン内の機能は以下に説明されています。



Zepeto スクリプトビルドオプション

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1

ログイン

プロジェクト設定 > ZEPETOサービスメニューを開いて、ZEPETOアカウントにログインします。詳細を学ぶ▸ インストールと設定

2

マルチプレイサーバーでプレイする

エディタで[▶︎(プレイ)]を実行する際は、常にマルチプレイサーバーを有効にしてください。

3

ターゲットプラットフォーム

ターゲットプラットフォームを指定します。

4

環境

カスタム環境を作成することでホスト設定アセットを作成します。

5

オープンワールド設定

ワールドオプションを通じてワールドバージョンと画面の向きを設定し、ルームオプションを通じてマルチプレイワールドのルームを設定します。



(B) メニューバー

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1

GameObject>ZEPETO

ZEPETOPlayers

ZepetoPlayers GameObjectをHierarchyに追加します。

2

Component>ZEPETO

UI

ZEPETO World SDKによって公式にサポートされているUIを作成します。

2

Component>ZEPETO

ZepetoScript

ZEPETO World SDKによって公式にサポートされているZepetoScriptをGameObjectにアタッチします。

3

ZEPETO

Script>Experimental>Refresh Environments

ZEPETO Worldを実行するために環境が正しく設定されているか確認し、環境を設定するために必要な要素を自動的にインストールします。

3

ZEPETO

Script>Rebuild

スクリプト全体を再コンパイルします。

3

ZEPETO

Script>Rebuild(未コンパイル用)

未コンパイルのスクリプトの一部のみを再コンパイルします。

3

ZEPETO

シーンのライティングを設定します。

RenderSettingsをデフォルトに変更します。

4

Window>ZEPETO

ランタイムプロファイラーを表示します。

ランタイムプロファイラーウィンドウを開きます。ランタイムプロファイラウィンドウ。

4

Window>ZEPETO

マルチプレイサーバー

マルチプレイサーバーコンソールを開きます。



Unityの基本インターフェースガイドについては、以下のリンクを参照してください。

📘 Unityのインターフェース https://docs.unity3d.com/Manual/UsingTheEditor.html