3Dアイテムの作成 - 3D MAYA
3Dマッピング
3Dマッピング - 衣料品
8min
モデリングが完了したら、オブジェクトを選択し、上部のUVメニューからUVエディタを選択します。
![2697 2697](https://images.archbee.com/fCt3n1oCa8rgNJ8fw9I2N-frxes3WFnFQKjjXw7Qs4D-20240904-102326.jpg?format=webp)
UVエディタ画面で、Create > Camera-basedを選択してUVの形を変更し、UVをカットします。
- UVをカットする際は、縫製パターンに従って衣服をカットするようにすると、プロセスが簡単になります。
- 作成したUVは、UVエディタの上部にあるカメラアイコンをクリックして保存できます。
![1757 1757](https://images.archbee.com/fCt3n1oCa8rgNJ8fw9I2N-9B8CeIq1zj2cQjLjF7qNt-20240904-102326.jpg?format=webp)
👍 アウター、トップス、ボトムスには1つのUVしか使用できません。オブジェクトが大きい場合にのみ、衣服のセットを作成するなどして2つのUVを使用できます。
保存したUVファイルをPhotoshopで開き、テクスチャプロセスを開始します。
- 終了したら、.PNGファイルとして保存します。
👍 テクスチャを作成する際、画像サイズは256 x 256ピクセルであることが推奨されます。最大サイズは512 x 512ピクセルです。
作成したテクスチャをMayaに読み込み、オブジェクトに適用します。
![2697 2697](https://images.archbee.com/fCt3n1oCa8rgNJ8fw9I2N-VC7PuRs9KVLLj7qPcF_c0-20240904-102326.jpg?format=webp)
プロセスが終了したら、テクスチャのリンクを解除します。
- 他のすべてのプロセスが完了した後、Unityでテクスチャがリンクされます。
👍 後でUnityでの接続を容易にするために、シェーダー名をオブジェクト名の後ろに_shdというサフィックスを付けて指定します。例) TOP_shd
モデリングプロセス中にガイドとして使用されたBTM_Guideを削除します。